ポイ活という言葉が昨今飛び交うようになってきてますが、ポイ活にも種類がいくつかあるのをご存じですか？
前回紹介したようなポイントサイトもあれば、今回ご紹介するようなレシート買取アプリなどがあります。
今回は、レシート買取アプリのオススメをご紹介していきたいと思います。
レシート買取アプリに少しでも興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
≪こんな方にオススメ≫
◉無料かつ手軽にポイ活を始めたい
◉どんなレシート買取アプリが良いか分からない
◉コツコツ継続できるものを始めたい
レシートでポイントやお金がなぜ貯まる？
買い物をした際にもらえるレシートがなぜお金に？と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
レシートの購入情報は企業にとって商品開発などをする際に貴重な情報源となるため、それをアプリ運営会社が管理し情報をくれた方(レシート撮影者)に報酬を支払っているという仕組みです
企業からすれば上記の仕組みは、自社商品がいつ、どんな風に売れているのかを知ることのできる最適なツールになるということです。
《三者ともにメリットを感じることができるサービス》
企業･･･消費者の購入情報が手軽に欲しい
運営会社･･･レシートで得た情報を企業に出せる
利用者･･･日常で出るレシートが気軽にお金に変わる
上記のことは分かったものの、利用する側のメリット・デメリットを知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか？
レシートアプリのメリット
まずは、レシートアプリのメリットを見ていきましょう。
◉写真撮影をするだけでお金がもらえる
◉利用できるアプリが増えてきている
◉家計簿代わりにもなる
レシートを撮影して、お金がもらえるアプリは増加しています。
その中でも現在オススメなのが、CODE・ONE・楽天Pashaの3つになります。
この3つでは、CODEが個人的に一番使い勝手が良いです。
理由は、お金を貯める機能だけでなく写真を撮ったレシートの情報から簡単な家計簿も自動で作成してくれるからです。手で入力したりするのが面倒に感じる方は一石二鳥となるのでぜひ使ってみて欲しいです。
レシートアプリのデメリット
次にレシートアプリのデメリットをご紹介していきます。
×いちいち写真を撮影したり、読み込みがある
×大きく稼ぐことはできない
×現金などの交換レートが高いので継続しにくい
実際に利用している率直な感想では、地道に継続が必須となるサービスです。
レシートを送った際の現金交換レートが1～10円程度になるため、長期的に取り組む必要があります。
一回で大きく稼ぐことは難しいですが、”塵も積もれば山となる”という言葉のように継続していくことで成果が出てきますし普段捨てていたレシートが1～10円になるならそれで良しと思いましょう。
おすすめアプリはどれ？
個人的に実際に使用しておすすめなアプリを3つと番外編として1つご紹介します。
まずご紹介するのは、冒頭でも出てきましたがCODE・ONE・楽天Pashaの3つのアプリです。
一つずつ特徴を見ていきましょう。
①CODE(コード)
CODEでレシートを読み込むだけで、簡単家計簿を自動作成してくれます。
かつ、ポイントの還元も結構高いのともう一つ仕組みがあります。
TAMARUポイントは、1ポイント1円として扱うことができ、CODEコインはTAMARUポイントに交換できる懸賞などに使用するコインになります。
アプリの使用方法
⑴アプリを起動する
⑵買物登録ボタンをタップ
⑶カメラが起動されるのでレシートを撮影
※この時に店舗名・電話番号・支払い合計金額が写るように撮りましょう
⑷レシートに記載されている商品のバーコードを一つずつ読み取っていきます
※同じ商品は一回のみスキャンが適応されます
⑸最後に卵が出てきて、ポイントorコインが貰えます
CODEがオススメな理由は、還元されるポイントが比較的高めなので買い物をたくさんする方などは月に100ポイント～400ポイントくらいは貯まる可能性が高いと思います。
コインはポイントに変えるだけでなく、他にも家電などの応募キャンペーン時にも使用することができるので楽しみながら続けることができるアプリです。
CODEの情報を確認したい方はこちら
②ONE
ONEは現在人気急上昇中のアプリで2021年12月にレシート買取枚数が合計2億枚突破したとのことです。
このアプリの利便性の良いところは、CODEとは異なりレシートを撮影するだけで1円～10円が貯まります。基本は1円が多いですが、3ヶ月の間で2~3回ほど10円の買取が出てくるような使用感です。
写真を撮影してから得られるポイントが出るまでが、速いです。サクッとできるので色々な工程を踏みたくない方にはオススメのアプリになります。
アプリ使用方法
⑴アプリを起動する
⑵全種類のレシートをタップ
⑶記載されている注意事項を読んでから参加するをタップ
⑷カメラが起動するのでレシート全体を撮影
ONEの良いところは、当日のレシートだけでなく最長で2ヶ月までのレシートを買い取ってくれるため買い物をした日に撮影し忘れても別の日に登録すればOKです。
③楽天Pasha
楽天Pashaは、名前の通り楽天が運営しているアプリになるため楽天ポイントが貯まります。
楽天経済圏を利用している方は、楽天Pashaアプリは必須と言えるでしょう。
ただし、楽天Pashaは1回1円かつ1日5枚までしかレシートを登録できないためポイント稼ぎとしては3つの中で一番非力になると思います。
楽天Pasha内にトクダネという特定の商品を購入し、レシートを撮影すると200ポイント前後もらえる特典があります。
日常で購入する物がトクダネに含まれている場合には、レシート撮影前に登録する画面があるのでそこから商品登録をするとポイントがもらえる仕組みになっています。
アプリの使用方法
⑴アプリを起動する
⑵きょうのレシートをタップ
⑶きょうのレシートを送信をタップするとカメラモード起動
⑷レシートが枠の中に入っているのを確認しながら撮影
楽天Pashaは、レシート単体の単価は低いもののトクダネと組み合わせると100～500ポイントも狙えるので使い方次第だと思います。
④番外編｜LINE
番外編として、現在LINEでもレシート撮影キャンペーンを実施しています。
1枚1円の買取で、特に何か他の付加されるサービスは今のところない状態です。
ですが、LINE内でのサービスを利用する際に使用できるのでスタンプや着せ替えなどを定期的に購入している場合にはちょっとしたポイ活になるので興味のある方はやってみてください。
2021年12月31日まで開催予定となっております。
まとめ
レシートを撮影して行なうポイ活についてご紹介してきました。
個人的には、無理じゃない方は3つとも同時に撮影してポイントをゲットするという方法がオススメです。
同じレシートを他の人も使用できる訳ではありませんが、個人が複数のアプリで登録することは可能です。
ポイント自体が高還元でないため、地道な作業の繰り返しですが”塵も積もれば山となる”という言葉を大切に取り組んで欲しいです。
3つの中からとりあえず1つ始めようとしている方は、まずポイント高還元アプリであるCODEから始めてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
