




ココナラで全然売れなくて、つらい・・・。
ココナラで出品したけど、なかなか販売件数が増えずに困っているという方はとても多いと思います。
そんなお悩みを解決するために、この記事では私が売れるために行ったことについて3つ紹介していきます。
ちなみにココナラにて150件以上の取引実績・プラチナランクを維持しているという実績をもとにご紹介していきますので、0から脱却したいという方は最後までご覧ください。
ココナラ販売150件以上を営業0で達成しています。プロフィールを見ていただければわかると思いますが、営業をしないと売れない!というのはあり得ません。しっかりと対策をすることで販売実績を積み上げることはできるので、ぜひこの記事を参考にしてください。
この記事の内容
早速ですが、攻略方法を3つご紹介します。この3つが出来ていない状態で、ココナラ上で営業活動をしても売れる可能性は限りなく0に近いです。まずはサービスの紹介に力を入れていきましょう。
ちなみに、自分は営業0で150件以上まで販売件数を伸ばすことができました。それができた方法についてこの記事でお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
販売件数が増えた最大の要因は、見た目のサムネイルを整えたことです。パッと見た時の印象で判断することを考え、デザインを色々と試行錯誤していきました。
ここで行うべきことは、ほかの出品者との差別化です。
同じ内容を掲載しているだけでは販売件数どころかお気に入り登録もされません。
なので、売れている出品者のサムネイルのデザインと傾向を探っていきました。売れている人には何か共通点はあるのではないか?ということ見にいきました。
そうすると、色はもちろんですが掲載している単語などが類似していることがわかりました。
そこから自分らしさを取り入れながら、サムネイルを作成し直していったところから販売件数が伸びていったのです。
この経験をベースに横展開していきました。
最初は、チラシ制作をベースに販売を行っていました。それを、サムネイル制作などの方にも展開していき販売数を今でも伸ばしている状況です。
ココナラの出品画像を作成が難しい場合には、気軽にご相談ください。
サムネイルの次に力を入れるべきところは、タイトルです。
このタイトルの決め方は、「購入者の便益を考える」ということが大切です。簡単に言えば、購入者側から見たメリットがしっかりと入っているということが大切です。
○○作成します!といった内容で、サービスを押す表現になっている方が多いです。それでは反応してくれないことが多いので感情に訴える表現へ変えましょう。
タイトルの一例
このように購入者は、悩みを解決してくれる!と思える出品者へ依頼します。
そのため、感情▸悩み・不安▸その根っこにある課題は集客や売上などなのでこれを訴求するように心がけましょう。
出品するサービスに対して依頼するであろう人のことを深く考えることがここでは大切になってきます。
正直0→1が一番しんどいし、売れるまでが重要なフェーズです。
なので、ここで心理学を使用して訴求していくのがおすすめです。
ココナラの出品者が多い中で選んでもらうには、それなりのアプローチがないと難しいので「カリギュラ効果」を使うのがおすすめです。
心理的リアクタンス
希少性の原理
つまり、どういう訴求がココナラには向いているのかというと「〇名様限定価格」として販売訴求する方法です。
0→1がとにかく大変であることと、売れた後に少しずつアクセスなどの反応が変わってくることを考えるとまずは1件最短で売れることを考えることが大切です。
サムネイルにその訴求を入れておき、0→1をまずクリアする。これを目指すようにしましょう。
正直、1件売れればそこからは流れに乗るだけです。ぜひ参考に訴求してみてください。
この記事でご紹介してきた3つのことは、自分が実際に試して販売につながったことをお伝えしています。
まだ、ココナラを始めたばかりで「全然売れない」と悩んでいる場合には試してみてください。
今回の記事を参考にココナラで販売件数が増えたらうれしいです。一緒に頑張っていきましょう!