




ココナラのサムネイルどうやって作るべき?
サムネイル作成で悩むことやどうやったらうまくできるか?疑問に思いませんか?
実際にサムネイル制作を行っている目線で、作り方とサムネイルのコツについて解説していきます。
私自身も180件以上を営業なしで売れるようになったのは、「サムネイル」に力を入れたからです。その具体的な方法をご紹介するのでぜひ取り組んでみてください。
画像付きでポイントもわかりやすくしています。
まずは、作成する前にサムネイルのサイズからおさらいです。
スマホ・PCで見た時に文字の大きさなど視認性を意識していくことが大切になります。サムネサイズの重要性やサイズの詳細は「ココナラサムネイルサイズの解説!」の記事をご覧ください。
サムネイルを作るときの推奨ツールは、illustratorかPhotoshopです。
上記は有料ツールになるので、サムネイル制作だけで契約するのは高すぎる。それを踏まえて、Canvaなどのオンラインツールを活用した方法でも大丈夫です。
細かい部分の調整は有料ツールの方がおすすめできますが、視認性を獲得するのが目的なのでCanvaでも十分良いものが作れます。
それでは、さっそくサムネイル作成の実践解説に入ります。
サービスの内容と訴求したいポイントを抽出する。視線誘導を意識していくため文字数は減らす努力をすることが大切。
提供するサービス名を明確にし、大きく入れることが大切。スマホで見ているユーザーが多い分、文字の大きさ・色で分かりやすくすることが重要になります。
また、他の出品者の色味もしっかりとチェックし、見やすさを確認するように心がけましょう。
他と何が違うのか?を明確にすることを意識しましょう。特徴は3つがおすすめです。
また文章というよりかは、単語で訴求するイメージの方が良いです。
これは実際に私が使っているチラシ制作のサムネイルです。01~03の特徴は単語で構成し、パッと見た時に情報が入るように意識しています。
文字の読まれやすい方向があるのをご存知ですか?「Z」or「F」の方向に目が動くとされています。そのため、文字の配置をZになるように左上から右下。もしくは同じ方向から垂直に配置。
このように文字の配置の仕方でデザイン性が上がるのはもちろんですが、タップしてくれる件数も確実に変わってきます。
まだ、サムネイルを作っていないor自分で作ったけど反応が取れていないなどの場合には人に依頼するのも一つの手段です。
冗談抜きでサムネで買われるかどうかが決まります。
しかも、それが実績数が伸びた時にさらに加速していくのがココナラ内での攻略のカギです。1件でも多く売れるにはサムネイルに力を入れるようにしましょう。
サムネイル制作をさせていただいてから売れる人も多いのが現状です。
ココナラで月3万・5万と積み上げていきたいと考えている方は、サムネイルに対する数千円の投資で倍以上のリターンを得られる可能性を秘めています。
これからココナラで売上を伸ばしていきたいと考えている方は、「ココナラで月10万円稼いだ方法」をご覧ください。