【 illustratorでカラフル文字の作り方 】初心者でも簡単にできる!

「illustratorを使ってカラフルの文字を作りたい」と考えている方に簡単な方法をご紹介します。

できることなら、簡単かつオシャレなデザインで作成したいという方におすすめの方法です。

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この記事の内容

• illustratorでカラフル文字の作り方
• 文字を準備
• パスファインダーを活用
• 色をつけていく

【 illustrator 】でカラフル文字の作り方

今回作るカラフル文字の完成はコチラです。

それでは早速、文字の中を好きな色で着色できる方法を見ていきましょう。

【 illustrator 】文字を準備

illustratorを起動して、カラフルにしたい文字を文字ツールで用意しましょう。

フォントは好きなやつでも構いませんが、太めの方が着色する時の配分がしやすくなります。(画像のフォントはImpactを使用しています)

文字を用意したら、次にアウトラインを作成していきます。

アウトラインを作成したら、文字をそれぞれ編集できるようにグループ解除を必ずしておきましょう。

次に、ペンツールで文字の上に線を引いていきます。

この線は塗なし・線色なしで適当に引いていきます。(色のデザインイメージがあればその通りに線を引いていきましょう)

ペンツールで引く線は、文字を超えてしまって問題ありません。
この後のパスファインダーで処理するので気にせず引いていきましょう。

【 illustrator 】パスファインダーを活用

ペンツールで適当に引いた線と文字を全体を選択して、色付けの準備に入ります。

全部選択できていることを確認してから、パスファインダーを使用します。

今回使用するのは、パスファインダーの分割です。

分割を選択すると、文字の中に線が入っているのが確認できると思います。

【 illustrator 】色をつけていく

最後にパスファインダーで分割した文字に色をつけていく作業に入っていきます。

その前に文字がグループ化されているため、全選択してグループ解除をします。

グループ解除をすると、パスファインダーで分割した文字の部分のみが選択可能になります。

選択した状態で好きな色をつけていきましょう。

スウォッチから好きな色を選択していくと、このようにカラフルな文字が完成します。

文字に引く線によって、配色も変わります。色々と試してみてください。

まとめ

illustratorで作るカラフル文字いかがでしたでしょうか？

ペンツールとパスファインダーを活用するだけでオリジナルの文字を作ることができます。

illustratorでは、自分のやりたいデザインで作成することができるのでスキルアップしていきましょう。

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最後までご覧いただきありがとうございました。