ココナラというクラウドソーシングサービスで、副業を始めたけど上手くいかない方も多いではないでしょうか?
ココナラとは・・・
CMでも有名なココナラとはこんなサービスです。
個人が持っているスキルを活かして、サービスの売買を行なえるスキルマーケット。
なかなか、サービスが売れない・・・。
このように思っている方は実際に多くいらっしゃいます。当然ですがサービスの出品をしても、認知されなければ購入もされません。
私もココナラで出品をしてはいたものの、なかなか売れずに悩んでいました。
そこで、あるポイントを工夫したことで認知されやすくなり、結果的にサービスが売れるようになりました。
実際に実績が出たやり方なので、真似していただければ、結果が出やすくなると思いますので参考にしてみてください。
少し長いですが、最後までご覧ください。
- ココナラでサービスを出品するときのポイント
- ココナラで売れるサービスの作り方
- ココナラで売れるための対策方法
今回は、ココナラでどのように出品したら売れるのか、どんな商品説明が良いのかを具体的にご紹介していきます。
ココナラでサービスを出品するときのポイント
まず、結論のココナラでどんな出品をすればいいのかについて解説します。
- 出品画像のデザインを考える
- 出品サービスの内容を具体的に記載する
- 出品したサービスの見え方を確認する
サービスを認知させるには、ある程度この上記3つを意識して徹底的にサービス内容を作り込んでいくしかありません。
なぜなら、出品されたサービスを評価するポイントが、説明や画像でしか判断できないからです。おすすめのサービスに出るようにするには、売れるだけでなく、ある程度作り込んでいくことが求められます。
これは、マーケティングの思考も大切になってきます。
誰に、どんな商品を、どうやって売るのか?ということを考えていくと、自ずと売れる商品設計ができるようになってきます。
出品画像のデザインを考える
まず、アイキャッチとなる画像についてです。
1枚目の画像は、サービス検索の際に表示されるためとても重要です。
簡潔かつ目を引くデザインを重視するようにしましょう。
そのデザインが分からないから悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
デザインを調べる方法がいくつかあります。
- 検索して表示されている上位サービスをチェックする
- Pinterestを使って調べる
- Googleの画像検索で調べる
特に1番最初に記載した検索して表示されているサービスの中でも、多く売れている人の画像のデザインをチェックしましょう。
全く同じデザインはまずいですが、参考程度に作ることは問題ありません。色合いや字体、文字の大きさなどをチェックする様にしましょう。
参考の画像は、実際に私のマイページです。チラシが年間で数十件の受注が取れるようになったのも、出品画像の見え方を工夫したからです。
最も簡単な方法は、ココナラで売れている人の商品画像を元にココナラで作成してもらうことも良いかもしれません。
出品サービスの内容を具体的に記載する
次に、出品サービスの内容についてです。
サービスを購入する側のことを考えることで、説明内容も工夫することができます。
そのサービス利用者は、何を求めているのか?
先ほどもご紹介した内容と重なりますが、マーケティング的思考がここでも重要になってきます。
マーケティングの思考を磨けば、売れる仕組みが作れるようになります。これは、ココナラ内だけでなく、どんなビジネスにおいても重要なポイントとなってきます。
他にも読んだ本でおすすめはありますが、上の2冊は考え方をインプットするのに最適なのでおすすめです。
出品したサービスの見え方を確認する
実際にココナラなどで外注してもらった後に、必ず自身のサービスの見え方を確認しましょう。
サービスの見え方次第で、売れ行きも変わってくるので出品状況を見せても大丈夫な人に確認してもらうなりで、評価をもらうといいでしょう。
ココナラで売れるサービスの作り方
売れているサービスは差別化をしている
この一言に尽きます。
実際に、売れている商品のほとんど、もしくは上位表示されている商品はパッと見のデザインが長けています。
人がまず直感で判断する部分なので、どんなサービスか?という内容よりも、この人にお願いしたらなんか良さそう。と思ってもらえるかどうかが、とても大切になってきます。
ココナラで売れるための対策方法
商品の見栄えを良くした後には、商品内容を具体的に作り込むことが求められます。
そこで、活躍するのがキャッチコピーや文章の作成に長けているChatGPTを用いることです。
マーケティングや文章構成が苦手な方でも適切なプロンプトで投げかければ答えの精度が高く返ってきます。
ここまでにご紹介した方法を用いて、実際に取り組んでみてください。
私自身は、商品画像を見直してから月間で数万稼ぐ月が増えました。10万・20万という数字の手前には1万という壁があります。
これを乗り越えるためには、自分の商品をどうやって相手に届けるかが重要です。
今回ご紹介した内容を参考にココナラで売れる仕組み作りに挑戦してみてください。
その他副業に関する情報も発信しているので、興味のある方は覗いていってみてください。