誰もが一度は耳にしたことのある”楽天”。
実際に利用していいる方も多いため、なかにはこんな疑問を抱く人もいらっしゃると思います。
｢もっと、効率よくポイントを稼いでいきたい･･･。｣
今回は効率よく楽天ポイントをゲットする方法をご紹介していきますので最後までご覧ください。
☝こんな方におすすめの記事です
◉楽天ポイントの使い道に悩んでいる
◉楽天ポイントをたくさん欲しい！
◉楽天ポイントがなかなか貯まらない
◉楽天ポイントって何？
◉楽天ポイントを効率良く貯めたい
〉楽天ポイントを年間15万ポイント以上稼ぐコツも紹介していますので、参考にしてみてください。
楽天ポイントとは？
もう既にご存じの方も多いと思いますが、楽天ポイントとは何なのか？を最初におさらいしていきましょう。
楽天ポイントとは、楽天の各種サービスを利用した際に貰えるポイントのことでサービスごとに還元率というものが決まっています。
通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があり、様々な支払いに使うことができます。
楽天ポイント▸1P＝1円となっています
【有効期限】
通常ポイント＝最後のポイント取得から1年間
期間限定ポイント＝翌月末(中には半年の場合あり)
通常ポイントに関しては、楽天カード
を利用している方は自動的にポイントが毎月付与されるので執行することはまずないでしょう。
〉楽天の期間限定ポイントを効率使う方法はこちらを参考にしてみてください。
楽天ポイントは貯めるべき？
楽天ポイントは貯めるべきかどうかですが、なんとなくで楽天を使用している方はこれを機に貯め始めてみても良いと思います。
これから貯めてみようかな？と考えている方や今まではなんとなく貯めていたという方にも参考になるメリットとデメリットをご紹介していきます。
楽天ポイントを貯めるメリット
楽天ポイントを貯めるメリットは、楽天サービスだけでなく日常生活でも使用できることです。
この後にご紹介する楽天ポイントの貯める方法にも出てきますが、コロナウイルス感染症をキッカケに電子マネー決済に移行した方も多いと思います。
楽天ペイの電子マネー決済をすると、スーパーやドラッグストアでの買い物にもポイントが付きます。
楽天ポイントは使用する際に基本的に期間限定ポイントから消費されていくので、安心して使える点もメリットのひとつです。
楽天ポイントを貯めるデメリット
次にデメリットですが、”楽天ポイントを貯めることが目的”になってしまうケースです。
ポイントを意識するあまり必要ない物や余計な物を購入してしまい、生活支出が増える可能性があります。
予め楽天ポイントを貯めたら、どのように使うのかを決めておくと余計な出費を抑えることができるので必ず決めてから貯めるようにしましょう。
楽天市場でおすすめの対策は、”お買い物マラソン時に必要な物リストを作っておくこと”です。実際に筆者もリスト化して購入をしていますが、余計な物は基本的にリストに入りにくくなるので良いと思います。
楽天ポイントの貯める方法3選
楽天ポイントを賢く貯める方法は主に以下の3つになります。これからご紹介するのが正解ではないですが、再現性の高いポイントの貯め方なのでぜひ参考にしてみてください。
貯める方法①楽天市場
最も簡単なポイントを貯める方法は、王道の「楽天市場」利用によるポイント獲得です。
楽天市場がおすすめな理由は、SPUと呼ばれている独自のプログラムがあるためポイントが高還元になる可能性が高いためです。
楽天お買い物マラソンで10ショップの買い回りをすると、最大7000ポイントまで取得することができます。
上記の7000ポイントはお買い物マラソンによる還元なので、通常のアプリ利用や楽天カード支払いなどは別途ポイントが加算されます。
お買い物マラソンを上手に利用することで年間10万ポイント～20万ポイントが貯まります。
1P＝1円の扱いなので、20万ポイントは20万円相当にあたります。日用品や必要なものを楽天で購入するようにするだけでこれだけポイントが貯まる可能性があるので、楽天初心者でも比較的簡単にできると思います。
楽天市場を利用して効率良く貯めるには
◉お買い物マラソンなどのイベントで購入
◉SPUをできるだけ上げる(最低6～7倍)
◉スーパーDEALを利用し高還元を狙う
楽天市場を利用するお得な使い方のひとつにふるさと納税があります。ふるさと納税はお買い物マラソンにも適用されるので商品購入に困った際にはふるさと納税することがおすすめです。
貯める方法②サービスの利用
楽天には、楽天市場の他に楽天モバイルや楽天証券や楽天でんきなど様々なサービスがあります。
これらサービスを利用した際に、支払額に応じて楽天ポイントが入ります。
特に楽天モバイルや楽天でんきは日常生活上で必ず使用している内容なので、各種の利用を楽天グループのサービスに統一させることで効率よくポイントを獲得することができます。
貯める方法③楽天ペイ
普段の買い物で楽天ペイを使用することです。
楽天ペイは楽天カード・楽天キャッシュ・楽天銀行からチャージをして支払いをすることができます。
楽天カードと楽天銀行のどちらかと紐付けをすると楽天キャッシュにチャージされる仕組みになっています。
チャージ方法のオススメは「楽天カード」一択です。楽天銀行ではチャージ料金に対してポイントが獲得できませんが楽天カードからのチャージは200円ごとに1ポイント獲得できます。
チャージをする際に手数料はかかりません。
楽天ペイにお金をチャージをすると、楽天キャッシュと呼ばれる楽天の電子マネーとなります。
楽天キャッシュ(電子マネー)で支払いをすると以下のようにポイントが還元されます。
| 楽天キャッシュ払い(チャージ式) |
| 楽天カード | 1.5％還元 |
| 楽天銀行 | 1％還元 |
| ラクマの売上金 | 1％還元 |
| 楽天ウォレット暗号資産 | 1％還元 |
楽天カードからのチャージ・決済をすると1.5％還元なので、街の支払いを現金ではなく楽天ペイを使用すると結果的に効率良く楽天ポイントが貯まります。
楽天ペイが使用できる店舗は下のボタンから検索できます。
楽天ポイントの活かし方
楽天ポイントを貯めることは分かったと思いますが、得する活かし方はあるのでしょうか？
楽天ポイントは基本的に楽天市場ではなく、街での買い物やガソリンなどに使用するのがおすすめです。
理由は楽天ポイントを日常の生活で使用することで、お得感は感じにくいかもしれませんが日々の生活支出を減らすことができます。
日々の支出が楽天ポイントによって減らすことができると、貯金や資産運用に資金を回すことができるのがメリットになります。
家計に余裕が生まれれば新しいことにお金を使うこともできます。
例えば、「楽天ポイントせどりに挑戦したいけど支払うお金がギリギリになってしまう。」といったことが減るので更にお金を増やすための行動をとれるようになってきます。
楽天ポイントせどりについて気になる方は下記の記事をチェックしてみてください。
まとめ
今回は、楽天ポイントについてご紹介してきました。
楽天ポイントをお得に貯める方法を3つ実践するだけで、1ヶ月で最低1万ポイントは獲得できます。
年間12万ポイントが楽天のサービスを利用するだけで手にすることができるので、かなりお得であると思います。
今利用していない方でも、今日からひとつずつでも良いので始めてみてはいかがでしょうか？
楽天ポイントをより効率よく集める方法は以下の記事でご覧ください。ポイント二重取りができるので更にお得な取得方法になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
